StageTimelineTools とは
概要
StageTimelineTools は、VRChatでの演劇における各種演出の製作とVRChat上でのオペレーションを効率化するツール・ギミックです。
舞台装置の出し入れ、照明・音響の切替、暗転、アニメーション再生など、演劇に必要な演出をまとめて管理することができます。
本ツールは、Unityで演出の製作を行うツールの 『StageTimelineBuilder』 と、VRChatでの演出制御を担うギミックの 『StageTimelineManager』 で構成されます。
StageTimelineBuilder(タイムラインビルダー)
StageTimelineBuilder(タイムラインビルダー) は、Unity上でVR演劇の舞台演出を作るためのツールです。 演劇に特化した機能・用語が多いですが、一般的なVRイベント制作にもご利用いただけます。
公演を「シーン」に分けて、シーンごとに照明・音響・暗転・オブジェクトの出し入れなどを設定していきます。 設定が終わったらボタンを押すだけで、UnityのTimelineが自動で作られます。
作られたTimelineはタイムラインマネージャーに自動でセットされるので、そのままVRChatにアップロードして使えます。
照明やBGMなどの演出を登録する プリセット機能 と、演出を変化させるタイミングやキッカケを入力する シーン編集機能 に分かれます。 作成したシーンは、Unity標準の 「Timeline」 として出力されます。
StageTimelineManager(タイムラインマネージャー)
タイムラインビルダーで作成されたTimelineを、VRChat上で制御するギミックです。
タイムラインマネージャーはシーンの区切りを認識しており、操作パネルの再生ボタンを押すと次のシーンのみ再生して自動で停止します。 オペレーターは、操作パネルに表示される「シーン名」や「キッカケ」を見ながら、劇の進行に合わせて再生ボタンを押すことでオペレーションを行います。
また、一時停止や秒送りといった稽古・デバッグ用の機能も備えています。
詳しくは 本番で操作する を参照してください。
作業の流れ
タイムラインビルダーによるシーン作成の流れは、以下の通りです。

